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こんにちは！タイチです。
8月19日（月）21:00から、2024年後半に向けたトレード勉強会を緊急開催します！
なぜ緊急開催なのか？
それは一言で言えば、あなたのこれまでの投資戦略を今見直さなければ大損失を被ってしまうかもしれないからです。
その理由をご理解いただくために、少しだけ現在の市場について確認してみましょう。
※もし、これからお話することを「知らなかった」「難しい」とあなたが感じたとしたら、
このセミナーはまさにあなたのための勉強会です。
計らずも、昨今の相場状況は様々な要因により大きな値動きを見せています。
特に長年緩和姿勢を維持していた日銀が国債買い入れの減額を決め、かつ想定外に利上げを併せて実施。
これまでの緩和政策から急激に引き締め政策へと移行したことで、
経済への悪影響を懸念した相場参加者達がこぞって日本株やドル円を手仕舞っている動きが見受けられます。
それにタイミングを合わせるかのように、アメリカの景気後退が顕著なものとなり、
特に今月発表された雇用統計は急激な失業率の悪化により過去リセッションの局面を100％的中させてきたという
サームルールも発動されています。
そして2022年6月より過去最長となったアメリカの10年債と2年債の逆イールドも、もう間もなく解消し、
こちらも過去の経験則に基づいて大幅な景気後退が生じる可能性が高まっています。
そんな中で私たちトレーダーが一番気を付けなければいけないことはなんでしょうか。
今までの流れの調整局面であるならば、今までと同じ投資戦略でいいのですが、
今までの流れが転換して上昇トレンドから下落トレンドへと向かう中で、これまで同様調整だと見誤り、
売買方向を間違えてしまう。
それが大きな損失の火種を生んでしまう可能性があるということです。
ご自身の判断はもとより、ニュースやネットの記事、アナリストやエコノミストの助言を鵜呑みにし、
安易に下げ止まりで買ってしまうことで、大きな損失を出してしまうということが暴落相場ではしばしば起こります。
ではこれを防ぐためにどうしたらいいのでしょうか？
その答えは、そういった情報やファンダメンタル分析だけでなく、しっかりとテクニカルの分析を行うことです。
そして、下げ止まりをピッタリと当てるという意識はもちろんあっても構いませんが、
ポジションをピッタリと持つ必要は全くありません。
暴落相場の中で下落していく可能性が明らかに無くなったポイントから、他の参加者に比べて出遅れてトレードを開始する
ぐらいの気持ちのゆとりを持って、のめり込み過ぎずに俯瞰して情報とチャートをチェックしていく必要があります。
これらのことを今回の勉強会開催日の直近の相場状況やファンダメンタルの情報を含め、
テクニカルの簡易的な読み解き方の一部を一緒に学んでいきましょう。
このような局面ではとにかく守りを固めることが第一です。
いま自信を持って守りを固める準備ができているという方がどれくらいいるでしょうか？
もし少しでも不安があるのであれば、ぜひ今回の勉強会を最大限活用して、まずはご自身の身を守っていただき、
その上でなるべくリスクを排除した状況から利益を狙いに行く準備をしていきましょう！
株式やFXに興味があり、基礎知識を身につけたい方や、トレード戦略を学びたい方のイメージ作りに役立ちます。
既にトレードをしていて、より深い理解や相場の読解力を得たい方におすすめです。
日本株や米国株、円やドルの相場動向や影響要因について、最新の情報やプロの解説を受けることができます。
稼ぐポイントが分かるということは、逆にトレードすべきではないポイントも分かるということ。
リスク管理やトレード戦略を学びたい方におすすめです。
講師に直接質問できるのはリアルタイムのセミナーならではであり、参加者の特権です。講師のタイチ先生は現役プロトレーダーであり、国際テクニカルアナリストの資格を持ち企業の資金を運用するプロップトレーダーです。確かな技術と知識を学びたい人はぜひご参加ください。
国際テクニカルアナリスト（CFTe®）※1兼プロップトレーダー※2、ミリアカ講師として現在活躍中。2012年、FXを全く知らない状態から学び始め、徐々に才能を発揮し月間300pips~500pipsを安定的に稼ぐトレーダーへ成長。（レコード月は4000pips以上※3）プロトレーダーとして自身の資産運用はもちろん、プロップトレーダーとして複数の企業から依頼を受けて数千～数億円を同時運用する。国際テクニカルアナリストとしてグローバルな情報源に裏打ちされたトレード知識を実践者に惜しみなく伝授。これまで延べ7,300名以上から支持され、年収2,000万円、億トレーダーも輩出。日本の投資教育レベルの向上、勝ちトレーダー育成に情熱を燃やしている。
※1：国際テクニカルアナリスト（CFTe®）とは？
1986年に設立された国際テクニカルアナリスト連盟（通称IFTA）から認定を受けたチャート分析のスペシャリスト。世界28か国が加盟、会員総数はおよそ7,000名。内、国内最上位の2次試験合格者に与えられるCFTe®の資格を持つ。
※2：プロップトレーダーとは？
個人投資家から資金を預かって運用する ヘッジファンドやCTAとは異なり、企業の自己資金を運用するトレーダー。運用において顧客の指示はなくトレーダーに一任されており、実力主義であるため厳しい契約条件をクリアする必要がある。
※3：pipsとは？
FXにはドル/円やユーロ/ドルなど様々な通貨ペアが存在し、各国の通貨によって単位が異なるため、異なる通貨でも変動を容易に比較できるようにしたのがpips。ちなみに、300pips~500pipsはドル/円換算で約1500~2500万円の利益（月間）。
