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こんにちは！
国際テクニカルアナリストのタイチです。
2022年も早いもので3週間ほどとなりましたが、今年のトレードの成果はいかがでしたか？
思い通り、またはそれ以上の成果が出せたでしょうか？それともその逆？
今年のトレード結果がどうあれ、大切なのはその経験を糧に間もなくやってくる2023年を今年以上に実りあるトレードライフにするために今から準備を進めていくことです。
毎年この時期に、今年の振り返りと来年の展望セミナーを開催していますが、今年は例年よりもさらに重要なセミナーだと、僕自身受け止めています。
あなたも感じていると思いますが、この2022年は本当に激動相場でした。金融市場全体が激動だったわけですが、その中でも為替においてはリーマンショック以来と言えるほどの激動相場でした。
各国がこれまでにないペースで利上げを行い、まさに未知の領域にまで踏み込んだ感覚を僕も覚えています。それだけの動きがあったわけですから、当然リスクをはらんでいますし、これから何が起きてもおかしくない状況なんです。
だからこそ、この2022年に何があったのかということをしっかりと整理、理解することがとても大切です。理解できてはじめて、来年の見通しを立てることができるんです。
なんとなくで来年トレードを始めちゃうと、場当たり的なトレードになってしまいます。つまり獲物を後から追い回すようなトレードになってしまいますので、本来しっかり準備をすれば取れるはずの利益、値幅を取りっぱぐれてしまうことに…それではあまりにももったいない！
リスクを理解した上で、来年来るであろう更に大きな動きをリターンに変えていくための準備をこのタイミングでしていきましょう！
国際テクニカルアナリスト（CFTe®）※1兼プロップトレーダー※2、ミリアカ講師として現在活躍中。2012年、FXを全く知らない状態から学び始め、徐々に才能を発揮し月間300pips~500pipsを安定的に稼ぐトレーダーへ成長。（レコード月は4000pips以上※3）プロトレーダーとして自身の資産運用はもちろん、プロップトレーダーとして複数の企業から依頼を受けて数千～数億円を同時運用する。国際テクニカルアナリストとしてグローバルな情報源に裏打ちされたトレード知識を実践者に惜しみなく伝授。これまで延べ7,000名以上から支持され、年収2,000万円、億トレーダーも輩出。日本の投資教育レベルの向上、勝ちトレーダー育成に情熱を燃やしている。
※1：国際テクニカルアナリスト（CFTe®）とは？
1986年に設立された国際テクニカルアナリスト連盟（通称IFTA）から認定を受けたチャート分析のスペシャリスト。世界28か国が加盟、会員総数はおよそ7,000名。内、国内最上位の2次試験合格者に与えられるCFTe®の資格を持つ。
※2：プロップトレーダーとは？
個人投資家から資金を預かって運用する ヘッジファンドやCTAとは異なり、企業の自己資金を運用するトレーダー。運用において顧客の指示はなくトレーダーに一任されており、実力主義であるため厳しい契約条件をクリアする必要がある。
※3：pipsとは？
FXにはドル/円やユーロ/ドルなど様々な通貨ペアが存在し、各国の通貨によって単位が異なるため、異なる通貨でも変動を容易に比較できるようにしたのがpips。ちなみに、300pips~500pipsはドル/円換算で約1500~2500万円の利益（月間）。
