ミリアカ・デイリーレポート

8月22日 ミリアカデイリーレポート ドル円

0822 週足、日足

ドル円、左:週足、右:日足、の概況です。

先週は、原油高・ドル安の地合いが鮮明となり、ドル円は下落する展開となりました。二番底とされていた7月8日安値の99.92を下抜ける場面もあり、現状が二番底形成中の場面に該当する可能性が出ています。先週は100円割れの水準では比較的買いが入る展開となっており、週足終値ベースでは100円台を維持しています。今週は週後半にジャクソンホールでのイエレン議長の講演が予定されており、今後のドル円の動向を占う意味で注目です。

<週足>

20MAは下向きで推移しており、下落トレンドが継続中です。先週の陰線で4週連続の陰線となりました。また、7月10日週の大陽線の起点も下抜けており、軟調地合いを示しています。9月の日銀政策決定会合に向け、追加緩和の期待も出ていることから、急反発には注意したい状況です。

<日足>

20MAは下向きでの推移が継続しており、下落トレンドが継続中です。先週金曜日は、100円割れの水準から反発の陽線となっており、またストキャスティクスはダイバージェンスとなっていることから、一旦反発する可能性も出ています。

 

0822 4時間足、1時間足

 

<4時間足>

20MAは下向きから横向きまで持ち直しており、トレンドの方向がはっきりしない状況となっています。ボリンジャーバンドも上下の幅が狭くなってきており、膠着した状態を示しています。4時間足レベルでのエントリーは、トレンドの方向がはっきりするのを待ちたい状況です。

<1時間足>

先週の木曜以降、1時間足の20MAは上下に波打つ格好となり、トレンドの方向がはっきりしない状況が続いています。高値はやや切り上がり、安値は切り上がる展開となっており、三角持合いの状況です。ただ、100円台に落ちると、しっかり買いが入る展開が続いており、一旦反発する展開も想定しておきたい処です。先週木曜以降、100.40台がレジスタンスとなっており、この水準が上抜けられるかどうかがポイントとなりそうです。1時間足レベルでのエントリーも、トレンドの方向がはっきりするのを待ちたい状況です。

本日の注目経済指標:発表予定なし(23:00)

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