ミリアカ・デイリーレポート

7月22日 ミリアカデイリーレポート ドル円

0722 4時間足

 

ドル円、左:日足、右:4時間足、の概況です。

昨日は日経平均株価が反発する流れとなり、ドル円も107円台半ばを回復する場面がありました。東京時間は安定した推移となりましたが、ロンドン時間に入ると、黒田総裁のヘリコプターマネー不要という内容が報道されると、ドル円は大きく急落しました。105円台半ばまで急落し、その後も反発力が弱い状況です。追加緩和期待で上げてきただけに、一気に失望が増加した状態です。

<日足>

20MAは上向きでの推移となっており、上昇トレンドが形成中です。昨日は+2σまで到達したものの、黒田発言で大きく反落したため、バンドウォークには発展しませんでした。本日は、10MAがサポートとなる場面があれば、ルール1でのロングエントリーを検討したい状況です。

<4時間足>

20MAは横向きの推移となり、トレンドの方向がはっきりしない状況です。レートは20MAを下抜けており、ルール3での売りサインが示現しています。本日は、20MAが下向きに転じ、かつ20MAでのレジスタンスが確認されれば、ルール2でのショートエントリーを検討したい状況です。

 

0722 1時間足

 

 

ドル円、1時間足の概況です。

昨日は、東京時間では日経平均株価が堅調な推移となり、ドル円も連動する形で上昇しました。一時107円台半ばまで上昇しましたが、後場はやや調整的な動きとなりました。ロンドン時間では、黒田総裁がヘリコプターマネーに関する否定的な報道が流れ、ドル円は急落する展開となりました。その後、報道内容は6月中旬に収録されたものと伝わると、やや戻す展開となりましたが、106円台は上値として重い印象です。
テクニカル的には、20MAは上向きから下向きに押し返され、短期的には下落トレンドが形成されています。ボリンジャーバンドも拡大傾向で、ボラティリティは増加しています。日足のトレンドとは逆向きの動きとなっていますが、来週の日銀決定会合に向けて、再度円安方向に回帰するのかどうかに注目です。本日は、20MAがレジスタンスとなれば、短期的にルール1でのショートエントリーを狙いたい状況です。

本日の注目経済指標:発表予定なし

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