ミリアカ・デイリーレポート

5月16日 ミリアカデイリーレポート ドル円

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左:週足、右:日足の概況です。

先週は、ドル買い基調が継続し、2週連続での陽線となりました。先々週の105円台は、一旦の底打ちの可能性も考えられますが、109円台では上値も重くなっており、反落の可能性も残されていると思われます。特に金曜日に関しては、米小売売上高、ミシガン大学消費者信頼感指数が共に予想を上回る結果となり、週内の高値を更新しましたが、その後は売りが優勢となり、109円台を割っての大引けとなりました。
<週足>
20MAは下向きで推移しており、下落トレンドが継続中です。先週は10MAに接近する場面がありましたが、到達前に失速しています。今週は10MAでのレジスタンスが確認されれば、ルール2でのショートエントリーを検討したい状況です。

 

<日足>

20MAは横向きでの推移となっており、トレンドの方向がはっきりしない状況となっています。先週の火曜日から金曜日はほぼ同水準でのレンジとなっており、毎日の変動で20MAを上下にクロスしています。日足レベルでのトレンドがはっきりするまでは、エントリーを見送りたい状況が続いています。

 

 

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左:4時間足、右:1時間足の概況です。

<4時間足>
20MAは上向きから横ばいまで押し返され、上昇トレンドは一服しています。小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回ったことで、ドル円は共に高値更新する展開となりましたが、その後は失速しています。4時間足では、ストキャスティクスがダイバージェンスを示現しており、押し目が入る兆候がみられていました。108.25付近の押し目レベルを割り込むと、本格的にトレンドが変わる可能性があるため、本日はこの水準でサポートされるかどうかに注目です。
<1時間足>
20MAは下向きでの推移となっており、短期的には下落トレンドが形成されています。先週の金曜日、小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回ったことでドル買いが優勢となり、109.40を2回ブレイクしまいたが、その水準からは買いが継続せず、今後も109.50付近はレジスタンス候補として抑えておきたいレートです。
本日の注目経済指標:ニューヨーク連銀製造業景況指数(21:30)

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