ミリアカ・デイリーレポート

3月16日 ミリアカデイリーレポート ドル円

左:日足、右:4時間足の概況です。

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昨日のドル円は、日銀の金融政策が据え置かれたことでやや軟調に推移し、黒田総裁の記者会見でも材料となる発言が無かったことで、やや失望的にドル売りの展開となりました。

<日足>
20MAは水平から下向きに移行しつつあり、やや弱めの印象です。
ただ、レートは20MAをクロスしての推移となっており、20MAはあまり意識されていない状況です。
ボリンジャーバンドはスクイーズしており、膠着感を示唆しています。
日銀は通過したものの、本日はFOMCとイエレン議長の記者会見を控えており、引き続き本日も膠着した動きが続く可能性が高めです。

<4時間足>
20MAは下向きでの推移と変わり、下落トレンドとなっています。
ただ、トレンドの継続時間が短くなっており、どちらかというと112.70~114.10付近でのレンジ相場という印象です。
本日も、FOMCとイエレン議長の記者会見を控えていることから、トレンドが発生しにくい環境が続きます。
4時間足レベルでのエントリーは、FOMC通過後のトレンドを確認するまで様子見したい状態です。

 

 

 
1時間足の概況です。

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昨日は、日銀の政策に失望するような形で、ドル売り円買いの流れが発生しました。
20MAは下向きでの推移が継続しており、NY時間では10MAでのレジスタンスが確認されています。
米国小売売上高は、予想を下回る結果となりましたが、同時発表のNY連銀製造業景況指数が改善したことで、ドル円の反応は限定的でした。
テクニカル的には、20MAは下向きでの推移が継続しており、短期的には下落トレンドが継続していましたが、10日にサポートとなった112.70付近が再度サポートされました。
その後、NY時間大引けにかけて20MA上にレートが上抜けており、トレンドの転換の可能性があります。
ボリンジャーバンドはスクイーズしてきており、短期的には膠着感が高まっています。

本日の注目経済指標:米消費者物価指数・住宅着工件数(21:30)、設備稼働率(22:15)、FOMC政策金利発表(27:00)、イエレン議長記者会見(27:30)

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