ミリアカ・デイリーレポート

10月24日 ミリアカデイリーレポート ドル円

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ドル円、左:週足、右:日足、の概況です。

先週は、米国の早期利上げ期待のドル買いがやや一服し、ドル円は反落しました。週足は4週連続陽線とはならず、反落の陰線となっています。大統領候補の討論会で、引き続きヒラリー優勢となりましたが、為替相場では材料視されていません。また、火曜日に発表された米国消費者物価指数は予想を上回ったものの、ドル買いでの反応は限定てきとなっています。

<週足>

20MAは下向きで推移しており、下落トレンドが継続中でしたが、レートは2週連続で20MAを上抜けて推移しています。ボリンジャーバンドもスクイーズし、下落の勢いは消えつつあるため、今週以降の動きに注目です。週足レベルでのエントリーは、下落トレンドに回帰するか、上昇トレンドに転じるまでは、様子見したい状況です。

<日足>

20MAは上向きでの推移となっており、上昇トレンドが形成されています。先週は、104円台に入ると買いが継続せず、104.00~50のゾーンが強いレジスタンスとして機能しています。現状では、押し目形成後にこのゾーンまでの上昇を狙うか、このゾーンを上抜けてからの上昇継続を狙うかが効率の良い作戦となります。先週は10MAをクロスする展開となっていましたが、下抜けた場合は20MAでのサポート確認からのロングエントリーを狙いたい処です。

 

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<4時間足>

20MAは、方向感がやや定まらない状況ですが、先週はやや下向き気味に推移しており、下落トレンドに近い状況です。ただ、下値の切り下がりと、上値の切り下がりは法則性がなく、ダウ理論的にはトレンドが発生していない状況です。また、直近の動きでは、ボリンジャーバンドは並行状態となっており、トレンドの方向がはっきりしない状況です。4時間足レベルでのエントリーは、トレンドの方向がはっきりするまでは様子見したい状況です。

<1時間足>

20MAは下向きでの推移となっており、短期的には下落トレンドが形成されています。先週の金曜日は、104.20が高値となり、日足レベルでのレジスタンスゾーンを抜けられずに反落しています。ロンドン時間にかけては20MAを割り込み、一時103.50台まで下落幅が拡大しました。その後はやや戻す場面がありましたが、104円台は回復できずに週を引けています。本日は、20MAでのレジスタンスが確認されれば、ルール1でのショートエントリーを狙いたい状況です。

本日の注目経済指標:発表予定なし

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