ミリアカ・デイリーレポート

1月23日 ミリアカデイリーレポート ドル円

0123 週足・日足

ドル円、左:週足、右:日足、の概況です。

先週は、イエレン議長の早期利上げ示唆発言や、トランプ大統領のドル高牽制発言等で、ボラティリティは大きかったものの、方向感のはっきりしない1週間となりました。週足は、上下に髭の示現した陽線となっています。大統領就任演説では、ドルが変動するような発言はなされず、ドル高期待で入ったポジションの巻戻しで、やや調整した大引けとなっています。

<週足>

20MAは上向きで推移しており、上昇トレンドが継続中です。今年に入ってからの週足は、毎週安値を切り下げる展開となっており、円高ドル安基調が鮮明となりつつあります。先週は10MAも割り込む展開となっており、調整が続いています。今週以降は、20MAでのサポートが確認されれば、ルール1でのロングエントリーを狙いたい状況です。

<日足>

20MAは下向きでの推移が継続しており、下落トレンドが形成されています。先週は、水曜と木曜で比較的大き目の戻しが入りましたが、20MAまでは届かない水準で反落しています。直近のレートは10MA付近での推移となっており、今週はこの水準がレジスタンスとなれば、ルール2でのショートエントリーを狙いたい状況です。

0123 4時間足・1時間足

<4時間足>

20MAは上向きでの推移が続いており、上昇トレンドが継続しています。先週金曜日は、前日の高値を更新できずに失速しましたが、20MAではサポートが入りました。ボリンジャーバンドはスクイーズ気味に推移しており、やや膠着した展開です。本日も引き続き20MAでのサポートが確認されれば、ルール1でのロングエントリーを狙いたい状況です。

<1時間足>

20MAは横向きから下向きに転じて来ており、短期的には揉みあいから下落トレンドに移行しつつあります。トランプ大統領の就任演説開始から、ドルはやや調整基調となり、一時-2σを下抜ける場面がありました。日中の安値と前日の安値も更新しています。ボリンジャーバンドもエクスパンションとなりかけており、下落に勢いが発生しつつあります。本日は、10MAでのサポートが確認されれば、ルール2でのロングエントリーを検討したい状況です。

本日の注目経済指標:発表予定なし

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